卒業研究シラバス(波多野研究室)
【授業概要】
・テーマ
現代化学は,従来の化学の範疇を超えて他の学問分野との境界領域に向かって日々大きく発展しつつある.化学は実験科学の色彩が濃く,二年次,三年次には基礎的実験技術修得のため「有機化学基礎実験,有機応用化学実験」を順次履修した.卒業研究はこれら練習実験を基礎に実験の総仕上げとして指導教官の指導の下,有機化学の研究テーマに一年間従事するものである.
・ねらい
指導教官の指導の下,最先端の研究テーマを通して,有機化学の基礎的な実験技術の習得,研究課題に関する専門知識の習得,実験データをもとにした論理的な考察能力,プレゼンテーション能力および問題解決のためのデザイン能力を修得するのが目的である.
・目標
以下のことを到達目標とする.
【授業計画】
| 授業の方法 | 指導教官による個人指導により研究を進める. |
| 日程 | 卒業研究配属者は指定した日から1年間の研究を行う. |
【学習の方法】
| 受講のあり方 | 無断欠席をしない. |
| 予習のあり方 | 二週単位の研究計画を立て研究を行う. |
| 復習のあり方 | そのつど指示する. |
【成績評価の方法】
| 成績評価基準 | 到達目標をすべて満たしたものを合格とする. |
| 方法 | 日常の研究活動,研究報告書,中間発表,卒業研究発表,卒業論文等を総合的に評価する |
【テキストおよび参考書】
そのつど指示する.
【その他】
・学生へのメッセージ
卒業研究では,1年のほとんどの時間を研究室における研究活動に費やす.立派な科学者として自立していくためにも,研究に対する探究心と情熱を忘れてはならない.また,私生活においてもその心構えが必要である.
卒業研究遂行上で必要な情報は,そのほとんどが,英語で記述されている.英語読解力の向上に努めてほしい.